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  • 2022.06.08

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【ブログ更新】SaaSのセキュリティインシデントの63%は設定ミスによる可能性

アクモスの標的型攻撃メール対応訓練ソリューション製品サイトに、先日提供を開始した、
添付ファイル分離メールゲートウェイ(脱PPAP)ソリューションのページを統合し、アクモスのクラウド関連製品サイトになりました。
そのクラウド関連製品サイトのブログに新しい記事を掲載いたしました。

SaaSのセキュリティインシデントの63%は設定ミスによる可能性

https://cloud-srv.acmos.co.jp/blog/11-CSAreport


様々な企業・法人でSaaS(※1)の導入が進み、
スピーディ且つ低コストで利用開始出来るなどのメリットが多数あるものの、
一方でそれに伴った新たな問題も生まれてきています。

今回は、2022年4月12にCloud Security Alliance(CSA)(※2)より公開されたレポートを読み解きながら、
SaaS利用時におけるインシデント発生への備えとして、各組織が実施すべき対策案について解説していきます。

〈内容〉
・CSAのレポートから見える課題
・レポートの結果を踏まえた対策の重要性
・現状の可視化 など

(※1)Software as a Service:クラウド上のソフトウェアをユーザーがインターネット経由で利用できるサービス
(※2)2008年12月に結成された、クラウドセキュリティに関する固有の調査など、国際的に活動を行っている非営利団体


アクモスでは、標的型攻撃メール対応訓練ソリューション、脱PPAPソリューションを通じて、
社内のメール環境を安心してお使いいただくためのサポートをしています。

アクモスのクラウド関連製品サイトのブログでは、
情報セキュリティについての記事を随時更新していますので、ぜひご覧ください。