標的型攻撃メール対応 訓練ソリューション

アクモスの標的型攻撃メール対応訓練ソリューションは、疑似攻撃メールによる訓練を通じて組織のセキュリティ意識を高めることを目的としたWebサービスです。

2種類の訓練ソリューション

訓練をシンプルに実行
SYMPROBUS Targeted Mail Training
訓練単位での調整で高度な訓練を!
SYMPROBUS CoTra
Enterprise

 
SYMPROBUS Targeted Mail Trainingは、訓練対象者へのメール一括配信を行います。送信するメールの内容や開封時の表示画面などは自由にコントロール可能です。


・短期間で訓練を行いたい
・シンプルな訓練を手間をかけずに実施したい


 
SYMPROBUS CoTra Enterpriseは、訓練メールのランダム配信、分散配信やグループ単位の管理など高度な訓練を実現可能にしました。訓練期間を半年、一年などの長期に設定することも出来るため、継続的な訓練を実現可能です。

・中長期的に訓練を継続したい
・高度な訓練を自動・手軽に実施したい


『標的型攻撃メール訓練SYMPROBUS Targeted Mail Training』紹介動画


標的型攻撃メールとは?


 


 


標的型攻撃メールは、特定の組織・個人に対して送りつけられる悪意のあるメールのことで、ウイルス(マルウェア)の感染による情報漏えいや、ランサムウェア(身代金ウイルス)による金銭の搾取などの被害をもたらす、サイバー攻撃の一種です。

標的型攻撃メールの発生件数は年々増え続けており、最近では取引先や経営者等になりすまして情報や金銭を詐取する「ビジネスメール詐欺」が横行するなど、攻撃方法も巧妙化しています。  

攻撃をうけ被害にあってしまうと、調査や復旧、賠償等のために数億~数十億円の損失が発生するケースもあり、企業にとってもはや無視できない問題となっています。

 


標的型攻撃メールの被害を防ぐ方法は?

標的型攻撃メールの被害を防ぐためには、以下のような対策を組み合わせて行うことが有効と言われています。
(参考:総務省 国民のための情報セキュリティサイト『標的型攻撃への対策』)

1.入口対策(攻撃の侵入を防ぐ)
 ・利用しているソフトウェアを最新の状態に更新
 ・セキュリティ対策機能の導入(メールフィルタリング、ウィルス対策 など)


2.出口対策(攻撃の侵入後に被害発生を防ぐ)
 ・
外部への不審な通信を監視して検知/遮断
 ・サーバやWebアプリケーションなどのログを日常的に取得/監視
 ・データを暗号化し、万が一流出してもアクセス不可能にする

3.社員、職員への教育・訓練
 ・標的型攻撃メールの手口の周知
 ・開封した場合の対応を啓発する教育
 ・疑似メール訓練によるセキュリティ意識の向上


教育・訓練は、標的型攻撃メールの被害を防ぐ最後の砦です。
継続して教育・訓練を行うことで、組織内のセキュリティ意識の高まりを維持することができます。



お試し用のFreeプランもございます。お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

TEL 03-5539-6480 受付時間 9:15~18:00 ※土・日・祝日は除く
アクモス株式会社 営業本部