アクモスPEOPLE

チーム座談会

現在の仕事内容

現在の仕事内容

A部長:
私たちは、製造業のお客様の仕事をしています。このお客様先では現在、2020年の稼働にむけた大規模なシステム開発プロジェクトが進行しているのですが、アクモスからは協力会社も含めて約70名が参画しており、私が統括しています。

そこではお客様側の担当者や他社のエンジニアさん達とともに、基幹システム・・・具体的にいうと販売から入金、購買から支払などを管理して会計・決算につなげる企業の中核を担うシステムの開発に携わっています。ここにいるメンバーは、購買や支払に関するサブシステムを担当しています。

入社した経緯とアクモスの印象

入社した経緯とアクモスの印象

Gさん:
私は経験者採用で入社しました。前職もITで、いろいろな会社と協力しながら大きなプロジェクトを進めていたのですが、そこにアクモスのメンバーがいたんです。アクモスは少人数でしたが、技術力の高い人がいて、チームワークもいいと感じました。そのときの印象があったので、転職するときに『この会社なら自分もうまくやっていけるかもしれない』と思って入社しました。

A部長:今もその印象のままだといいな(笑)

Gさん:
入社してだいぶ経ちますが『チームワークがいい』という印象は今も変わりません。場所によって仕事の内容は違いますが、アットホームな雰囲気はどこに行っても同じです。仕事をしていくうえでチームワークや助けあいは重要なので、そこはアクモスのいいところだと感じています。

Yさん:
私はIT業界で20年近くやってきて、2年前に経験者採用で入りました。入社して感じた印象は、人間関係がうまく回っていること。温和な方が多くて仕事がやりやすいですね。いろんな会社を経験して厳しい社風のところもありましたが、アクモスはソフトです。

Mさん:
私は新卒採用で入社して2年目ですが、大学で勉強していたプログラムの知識を生かせる仕事がいいと思ってIT系を志望しました。入社して、優しい感じの方が多いなという印象をもちました。ちなみに私の教育担当は、隣の席にいる女性の先輩です。

A部長:
私も経験者採用で入社しました。皆と同じく、アクモスは人間関係がよくて、このメンバーと長くやっていけば成長し続けられるんじゃないかと思って入りました。今もそこは変わりません。俺が結構厳しくやってるから、今日は何か言われるのかなと思ってましたけど(笑)

Mさん:メリハリがあります。でも優しいです(笑)

Gさん:
ここはかなり大所帯で、取りまとめをしているA部長はとても大変です。厳しくしてると言っていましたが、それだけリーダーシップを発揮してるということ。アクモスがお客さんの中でどう見られているかを常に考えて仕事されてるんです。
そういうA部長の姿は、自分が指導する立場になったときにも思い返して参考にすることができますし、とてもいい環境だと思っています。

仕事を通じて心に残っていること

仕事を通じて心に残っていること

Mさん:
チーム内では仕事を教えてもらう立場ですが、他のチームとの打ち合わせで自分の担当した設計書の内容を説明する機会があったんです。

そのときに自分なりに頑張って考えたり、先輩方が説明している姿を思い出して同じように話をしてみたりして、うまく伝えられたことが心に残っています。でも自分の知識では及ばない質問をされて、その場では自分で答えることができなくて、まだまだだなとも思いました。

Gさん:
私は別の製造業のお客様のIT部門で、システムを実際に使うユーザーである業務部門とやりとりをしながら基幹システムの開発を進めていたことがあります。業務部門から「画面が使いづらい」「こんなこと言ってない」などと言われて衝突することが多々ありましたが、完成したときに「いろいろありましたけど、いいシステムが出来ましたね」と言われて、やってよかったと思いました。

A部長:
アクモスはお客様先の担当の方との距離がすごく近いんです。関係性も上下関係ではなく横の協力関係だと思っていて、いいこと悪いことを共有しながら最終的にシステムが出来上がったときに『いろんなことがあったけど、お互いによかった』というゴールになることが多い。今回のプロジェクトもそうしたいなと思っています。

アクモスの開発系エンジニアとして働くということ

アクモスの開発系エンジニアとして働くということ

Yさん:
大学を卒業してからテストやプログラムの仕事もしてきましたが、今はシステムエンジニアとして業務知識を使ったシステムの設計をしています。

この仕事のメリットは、手に職がつく、スキルアップができることですね。お客様から聞いた業務内容を設計書に落とす作業を繰り返しやっていくのですが、お客様のドキュメント要求レベルが高いこともあって、設計スキルがしっかり身につきます。会計システムにつなげるシステムなので、簿記や会計の業務知識もつくのがポイントです。

A部長:
アクモスの開発系エンジニアになれば、技術・業務知識・コミュニケーションは磨けると思います。お客様担当者やユーザーとの距離が近いので、磨かざるをえないというのもありますが。
個人的に女性は優秀な方が多いと思っているので、女性にもっと活躍してもらいたいですね。Mさんの教育担当の女性エンジニアも資格取得などスキルアップに意欲的で、仕事も技術もしっかり身につけてくれています。

これからの目標、挑戦したいこと

これからの目標、挑戦したいこと

Mさん:
仕事面では、携わっているシステムやITの知識をしっかり身につけて、誰に何を聞かれてもすぐに説明できるくらいのレベルになりたいです。プライベートでは、ギターが趣味なのでどこかで演奏できたらいいなと思っています。仕事もしっかりこなしつつ、趣味もたっぷり楽しめるように頑張りたいです!

Gさん:
アクモスは数年前からセキュリティ分野に力を入れていて、会社で資格取得や専門知識をつけるための支援をしていますが、専門知識をもつ人材がもっと増えないといけないと感じています。私自身セキュリティ関連の仕事をあまりしたことがないのですが、セキュリティに関する専門知識やスキルをつけて、会社に貢献できるような人材になれればと考えています。

A部長:
今回のプロジェクトは規模が大きく、私にとっては挑戦です。これをともかくゴールさせたいですね。

これはお客様からの期待だと思っているんです。今までの積み重ねもありますから、それをふまえての『これくらいのことはやってほしい、できるだろう』というお客様の期待に応えたい。あとはプロジェクトに参画しているメンバーも『俺たちはできる』『俺たちはまだまだ未熟だ』などいろいろな想いを持ってると思うので、それをゴールまでいって形にしたい。

早く打ち上げやりたいですね。喜びを爆発させたいです(笑)

※所属部署・役職・職種は、2018年11月時点のものです。