アクモスPEOPLE

エンジニア

入社した経緯とアクモスの印象

学生時代はプログラムの勉強ばかりしてきたので、地元のIT企業で働きたいなと思って、就職活動の時には茨城のIT企業を何社か見学しました。そのなかでアクモスは、他のどの会社よりも社屋が清潔だったこと、私の方から望んで見学に行ったのにもかかわらず交通費を支給してもらえたこと(※)で『物にも人にも配慮する良い会社だな』『私が入社してもきっと大切にしてくれるだろうな』と思って面接を受けたことを覚えています。

入社後の印象ですが、アクモスは・・・そうですね、例えるならラグビー部みたいな会社だと思います。チームワークを特に重視してるんです。いろいろな役割の人がいて、それぞれの人たちが際立っているんですが、どんなときでもスクラムを組むように皆で進む。そんな会社だと私は思います。

※2018年現在は、選考が進んだ段階での支給となっています。

現在の仕事内容

官公庁やメーカーのお客様より依頼されたシステムの開発作業を行っています。私の主な作業は、プロジェクトのリーダーとしてお客様先に通い詰めての要件定義、基本設計の支援、スケジュール及び進捗の管理と開発メンバーへの指示出しです。私自身リーダーとしてはまだまだ未熟ですが、周りのサポートが手厚いおかげでなんとか日々を乗り越えられていますね。

仕事を通じて心に残っていること

仕事を通じて心に残っていること

本番稼働後に不具合が1件も発生しないシステムを作成して表彰されたことなど、この12年間を思い返すといろいろなことがありました。

なかでも一番の思い出として心に残っているのは、同じ現場にいた同期が優秀でとにかく負けたくなくて、毎日のように家で勉強したことですね。そのとき頑張ったおかげで、今の自分があるんだと思っています。

これからの目標

最近は、会社のために働くなんて時代遅れという風潮がありますが、誰に何と言われようと私はこの会社にいるかぎり会社のために尽くすつもりでいます。3年、5年、10年先の未来を想像し『より良い会社にするためにはどうすれば良いか?』『どのように行動すれば最善を尽くせるか?』を常に考え、行動することが、現在の目標ですね。

※所属部署・役職・職種は、2018年10月時点のものです。